永田建築のブログ

東南海地震が叫ばれる昨今、住宅建築には高性能は勿論のこと高耐震が望まれます。

ここ中野町地区は天竜川の近くであり河川敷の砂利層だと思っていましたが、あにはからんや

支持層まで１２メートルありました。

地盤改良として鋼管杭を採用しました。






  

浜松市東区内にS様邸新築工事の地鎮祭が澄み切った青空の下で執り行いました。




待望の2世帯住宅を企画して、N設計士の先生を交え、家族総出で検討を重ね実現をした住まいです。

刈初めの儀にも力がみなぎっていました。




工事安全を祈願して、S様の住宅が完成するよう頑張ります。
  

浜松市内にて『ＦＰの家』新築工事が始まりました。

基礎工事を終え、先日建て方を済ませ、本日から床の『ＦＰ断熱床パネル』の嵌め込みを始めました。

『ＦＰの家』が高性能を誇るのは、硬質ウレタンパネルで壁パネル、床パネル、屋根パネル等で建物をすっぽり囲むことに有ります。



  

先日生まれて初めて沼津の駅に降り立ちました。

同業の沼津職業訓練校＆沼津連合建設協会の創立65周年記念式典に招待され参加しました。

組織が65年も継続するには今の会員様や役員の皆様の努力はもちろんの事、先代の皆様のなみなみなる苦労の賜物だと考えます。

当日は地元選出の国会議員・県会議員・市会議員の方、沼津市長さんはじめ多くの御来賓、会員の皆様参加の元式典が行われました。











沼津港より見た富士山は一段と素敵でした。

  

浜松市北区根洗町に工事中の「FPの家」N様邸の基礎工事が完了しました。

明日に土台据え付けが行われます。




わが社のこだわり：　外周基礎の砕石転圧はランマー使用とする。





「FPの家」専属検査員による配筋検査。




耐圧版コンクリート打設　　生コン強度　２７０kg/㎝2　　スランプ１５㎝




基礎工事完了












  

２月１２日月曜日（友引）市内根洗町に『FPの家』の地鎮祭が行われました。

粉雪の舞う寒い日でしたが、浜松八幡宮の宮司様の元、施主様家族の皆様と

工事の安全、完成を祈って祭事を執り行いました。













４月中旬に構造見学会を予定しています。




  

足切り観音堂といいます。政次のお墓のすぐ西の路地を南に行くと突き当りで、二宮神社の東に当ります。

　1339年時は南北朝時代、後醍醐天皇の皇子(宗良親王）が北朝との戦いのさ中、敵の流れ矢を

足に受けて落馬した。が、矢の当った足には傷の跡がなかった。

後で護持仏の観音様を見たら、片足が血に染まっていたという身代わり観音です。

此処は宗良親王の行在所で、後の井伊直満の屋敷跡でした。















  

我永田建築の初代棟梁は井伊谷の出身です。

今は浜松市になりましたが、当時は引佐郡引佐町でした。

本家の家紋は「丸に橘」ですが、引佐町では多いようです。

自宅は二宮神社のすぐ脇にあり、神社の夏祭りは楽しみでした。

毎年8月9日、10日がお祭りだったと記憶しているが、今は

8月第一土曜日と翌日になっている。



永田家本家です。





二宮神社大鳥居です。






ささやかな祭り屋台です。



  

先日のNHK大河ドラマ『女城主直虎』は井伊谷城を舞台に小野但馬守政次の処刑される場面でした。

直虎の幼馴染として、家老として井伊家を守っての最後でしたが、実に切なく、又男としてカッコウの良い最後でした。

早速翌日に政次のお墓詣りに行ってきましたが、何と我永田家「父は井伊谷出身」のお墓の道をまたいでの隣でした。

テレビの影響か参拝客が次々訪れていました。









小野但馬守政次を祀ってある二宮神社の入口付近







政次を祀ってある社（二宮神社内）


  

後付けの介護施設の気をつけなくてはならない所。

介護利用者にとって手摺等は絶対信用できていなければならない。

その為にも設置方法には堅固にするのが絶対条件であると思う。