昨日は木造家屋安全協議会によるH26年度第二回目の安全パトロールに行って来ました。
労働基準監督署の監督官、県災防事務局、屋根工事、板金工事、建築業組合の安全委員で行いました。
工事現場内が整理整頓されているか?足場は基準通り組立てているか?
安全に作業できる体制がととのっているか?保安帽は着用しているか?表示板は出されているか等
災害事故がおきないようにアドバイスをして来ました。
今年度の木造家屋の工事災害が昨年を上回る傾向にあるようです。工事量が減っているのに・・・
現場災害事故がおきると災害者は元より、ご家族・親方、元請業者が辛い思いをします。
然し何よりも御施主様に迷惑をかけますので、日々安全には気を配りたいものです。